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「飛騨牛一頭家 馬喰一代 名古屋WEST」極上焼肉体験@名古屋駅

まるこです。

先日、「富や」に行ったばかりですが、また焼肉に行ってまいりました。
お肉LOVEのまるこです。

今回は、名古屋にある飛騨牛の名店「飛騨牛一頭家 馬喰一代 名古屋WEST」に行ってきました。

馬喰一代では、サラダ、ハラミ、ヒレ、テールスープ、すだちミョウガごはん などをいただきました。
どれも飛騨牛専門店ならではのクオリティの高さが際立つ絶品揃いでした。

本記事では、それぞれの料理の味わいや食事の雰囲気などを詳しくレポートし、
「馬喰一代 名古屋WEST」の魅力を存分にお伝えしていきたいと思います。

ところで、こちらのお店、しゃぶすき家が隣りになるんですね。
次回はこちらのしゃぶすき家にも行ってみたいと思っています。





1. 店内の雰囲気と第一印象

お店に足を踏み入れると、洗練された落ち着いた空間が広がっていました。
高級焼肉店らしく、大人の雰囲気が漂い、上質な食事を楽しめる特別な空間という印象です。

おそらく全室が個室で、個室事にこのような花が飾ってあります。

スタッフの対応も非常に丁寧で、席に案内される際の気配りやメニューの説明など、細やかなサービスが行き届いていました。

もちろん、テーブルには無煙ロースターが設置されており、煙やにおいが気になりません。
快適に食事が楽しめるのも嬉しいポイントです。


2. まずはサラダで食事のスタート

焼肉の前に、まずはサラダを注文しました。

シンプルな野菜サラダですが、シャキシャキとした新鮮な食感が楽しめ、ドレッシングの味も絶妙でした。

と、その前にお通しがありましたね。

こんなものです。
一口でぱくっといけちゃいますね。

という事で、サラダに戻ります。

こちら、ローストビーフのチョレギサラダです。

サラダにもかかわらず、中にたっぷりとローストビーフが入っています。

素晴らしい逸品ですね。

贅沢なローストビーフと共に、野菜の甘みと酸味のバランスが取れた味わいで、食事のスタートとしてちょうど良い一皿です。
焼肉の合間の箸休めにもなり、最後までさっぱりとした味わいを楽しめました。


3. 肉厚ジューシーなハラミを堪能

次にいただいたのはハラミです。
ハラミは横隔膜の部位で、赤身のような食感がありながらもしっかりと脂の旨味が楽しめるのが特徴です。

「馬喰一代」のハラミは、見た目からして肉厚で、適度にサシが入り、焼く前から期待が高まりました。
しかも赤身肉なので、体にもよいのが特徴です。

網の上でじっくり焼くと、ジュワッと肉汁があふれ出し、香ばしい香りが広がります。
焼き加減はミディアムレアでいただきましたが、一口食べると、驚くほど柔らかく、ジューシーな食感です。

赤身の力強い旨味と脂の甘みのバランスが絶妙で、噛めば噛むほど旨味が広がります。
高級焼肉店ではどこのハラミも柔らかくて美味です。

どこかの焼肉食べ放題のハラミは、少し硬い事も多いですが、こちらは絶品です。

特製のタレとの相性も抜群で、ご飯が進む味わいでした。


4. ヒレ肉の極上の柔らかさに感動

続いて注文したのはヒレ肉です。

ヒレは牛肉の中でも特に柔らかく、脂が少なく上品な味わいが特徴の部位です。
「馬喰一代」のヒレは、まさに極上の逸品でした。

焼く前のお肉は見た目からして美しく、きめ細かい肉質が際立っていました。

焼きすぎると固くなってしまうため、表面をさっと炙る程度でいただきました。
一口食べると、赤身の旨味がしっかり感じられつつ、驚くほど柔らかい食感です。

脂っこさがなく、さっぱりとした味わいながらも、噛むほどに濃厚な旨味が楽しめました。
シンプルに塩とわさびで食べるのが一番美味しく感じられ、お肉本来の味を存分に楽しむことができました。

というか、どしどし焼いていて、網がいっぱいになっています。

この、どんどん食べられるのが美味しい証拠です。

その他、お肉の位置と名前を見ながらバクバクいただきました。


5. テールスープの深いコクと優しい味わい

焼肉の締めには、テールスープを注文しました。
テールスープは、牛テールをじっくりと煮込んで作られるスープで、コクのある味わいが魅力です。

いつもテールスープをだいたいどこのお店でもいただきますが、「馬喰一代」のテールスープは、見た目からして濃厚な白濁スープで、しっかりとした旨味と甘みが感じられました。

スープの中には、大きめにカットされたテール肉が入っており、ホロホロと柔らかく煮込まれています。
長時間煮込まれたことで、骨から簡単に外れるほどの柔らかさで、スープの旨味がしっかりと染み込んでいました。

塩加減もちょうど良く、焼肉の後の〆として最高の一杯でした。


6. すだちミョウガごはんの爽やかな香りが最高

ごはんものとして注文したのが「すだちミョウガごはん」です。
普通の白米ではなく、すだちとミョウガの風味が加わったご飯で、焼肉との相性も抜群でした。

すだちの爽やかな酸味とミョウガのシャキシャキした食感が、ご飯全体に絶妙なアクセントを加えていました。
一口食べると、さっぱりとした香りが口の中に広がり、焼肉の脂っこさを一気にリフレッシュしてくれる効果もあります。

実はスダチごはん、そこまで期待せずに注文したのですが、これがまた癖になる味わいでした。
焼肉の合間に食べることで、味覚をリセットしつつ、次の一口をより美味しく楽しめるので、非常に満足度の高い一品でした。


7. 総評:「飛騨牛一頭家 馬喰一代 名古屋WEST」は極上焼肉の楽園

今回の食事を振り返ると、「馬喰一代 名古屋WEST」は、飛騨牛専門店ならではの上質な肉質洗練された味わいが楽しめる、まさに「極上焼肉の楽園」でした。

新鮮なサラダ でさっぱりとしたスタート
肉厚なハラミ がジューシーで食べ応え抜群
ヒレは驚くほど柔らかく、上品な味わい
テールスープはコク深く、優しい味わい
すだちミョウガごはんが爽やかで焼肉との相性抜群

価格帯は決して安くはありませんが、その分、飛騨牛の最高品質のお肉と、心のこもったサービスが提供されているため、特別な日の食事やご褒美ディナーにぴったりのお店だと感じました。

名古屋で最高の焼肉を楽しみたい方には、ぜひ一度訪れてほしい名店です。

ごちそうさまでした。
ありがとうございました。

飛騨牛一頭家 馬喰一代 名古屋WEST

住所:
名古屋市西区牛島町6-24 アクロスキューブ名古屋 2F

電話:
052-581-4129

営業時間:
11:30~00:00(L.O.23:00)