三重県に来てもコメダでモーニングの巻@三重県
まるこです。
今回、志摩スペイン村に行く途中に立ち寄ったコメダ珈琲でのモーニングの体験は、心地よい時間と美味しいひとときを提供してくれました。その様子を詳しく振り返りつつ、まとめてみました。
志摩スペイン村への期待を胸にコメダへ
志摩スペイン村への道中、少し早めに家を出発した私たちは、旅の途中で軽く朝食を取ることにしました。
選んだのは全国的に人気の喫茶店、コメダ珈琲です。
その理由は、旅先に向かう高揚感をさらに引き立ててくれるような、しっかりした朝食を楽しめると期待したからです。
とはいうものの、、ただ近くて朝にすっと予約もせずに入れた、というのが本当の所です。
お店に入ると、朝早いにもかかわらず落ち着いた雰囲気が広がっていました。
木目調の内装に包まれた店内は、温かみのある照明が特徴的で、窓際の席に案内されると、外の光が差し込む中でゆったりとした時間を楽しむことができました。
コメダ特有のソファ席は、ふかふかで座り心地が良く、すでに「ここでの時間がきっと素晴らしいものになる」という期待感が膨らみます。
モーニングメニューの魅力
コメダ珈琲では、ドリンクを注文すると無料でトーストとゆで卵がセットで提供されるモーニングサービスが楽しめます。
そのシンプルさが魅力で、しかも追加料金を払うことでバリエーション豊かなメニューを選べる点も嬉しいポイントです。
私たちはそれぞれ以下の内容を注文しました:
- トースト + おぐらあん+バターのセット
- ローブパン +たまごペースト+バターのセット
モーニングはいいですね!
なんとなく落ち着きます。
バタートーストは厚切りで、外はサクサク、中はふんわりとした焼き加減が絶妙です。
トーストの上に塗ったバターが、ほんのり塩気を感じさせ、甘みのあるパンの風味を引き立てます。
一方で、おぐらあんは、コメダの定番と言える一品です。
ほんのり温かいトーストの上に乗せた小倉あんが、甘さ控えめで上品な味わいです。
コーヒーとの相性も抜群で、朝の目覚めにぴったりな一品でした。
手作りたまごペーストはシンプルながらも新鮮さを感じられ、モーニングセット全体にバランスの良さをもたらしています。
また、追加でサンドイッチを頼んだところ、シャキシャキとした野菜が爽やかで、栄養バランスも整えられた気がしました。
朝から贅沢ですね!
ドリンクの楽しみ
コメダのコーヒーは香り高く、飲みやすさが特徴的です。
ブレンドコーヒーはしっかりしたコクと苦味がありながら、後味がスッキリしていて、どんな料理にも合わせやすい印象でした。
一方、オレンジジュースは、しっかり冷えているのに味が失われることなく、爽やかな甘みが後を引きます。
このグラスもコメダらしい親しみのあるデザインで、目にも楽しく、リラックスした時間を提供してくれます。
これぞコメダの醍醐味ですね。
ゆったりとした時間の中で
旅の途中というと、何かと急ぎがちになるものですが、コメダではその時間の流れがゆっくりと感じられました。
モーニングのセットはどれも手早く提供されるため、時間が限られている人にも嬉しいですが、店内の雰囲気が穏やかで、長居したくなる空間です。
ソファに腰を沈め、目の前のトーストを一口味わいながら、志摩スペイン村での楽しい時間を思い描くと、これからの旅への期待感がますます高まりました。
店員さんの接客も丁寧で心地よく、「いってらっしゃいませ」という笑顔の挨拶が、志摩スペイン村へのスタートを明るいものにしてくれたのが印象的でした。
まとめ
志摩スペイン村に向かう途中で立ち寄ったコメダ珈琲でのモーニング体験は、単なる朝食ではなく、一日の始まりを最高の形で迎えることができるひとときでした。
バリエーション豊かなモーニングメニュー、美味しいコーヒー、そして心地よい店内の雰囲気が組み合わさり、ただの立ち寄りでは終わらない特別な時間を提供してくれました。志摩スペイン村の楽しい時間に向けて、コメダでリフレッシュできたことは旅全体の満足度をさらに高めるものとなったと言えるでしょう。
次回、また旅の途中で立ち寄る際にも、きっとコメダ珈琲を選ぶだろうなと思ったりもしています。
予約なしでさっと入れるのでこれは便利ですね。
そして、今回の体験を通して、「旅の途中に美味しい朝食を取ることで心に余裕が生まれる」という気づきを得ることができました。
志摩スペイン村へ向かう前のひとときのように、これからも心地よい朝を求めてコメダのモーニングを楽しみたいと思います。
ということで、志摩スペイン村に行って来ます!
ごちそうさまでした。
ありがとうございました。