鳴海のカフェ「鬱花」でのランチ御膳とサポーレ、キッチン千代田のいつものお弁当を堪能

2024年2月25日

まるこです。
今日は日常の喧騒から離れ、心落ち着く食事のひとときを求めて鳴海にあるカフェ「鬱花（うっか）」を訪れました。

自然に囲まれた癒しの空間でいただいたランチ御膳は、目にも美しく、心と体を満たす素晴らしい一品でした。
その後、いつものように立ち寄ったサポーレでお気に入りのお弁当を購入し、忙しい日常にも一瞬の楽しみを加えました。

この2つの体験を振り返り、それぞれの魅力をたっぷりとご紹介します。

鳴海にある「鬱花」は、静かで落ち着いた雰囲気の隠れ家的なカフェです。

木々に囲まれた趣ある建物の中は、和モダンなインテリアで統一され、居心地の良い空間が広がっています。
入り口から漂う温かみのある空気に包まれ、席に案内されると、そこには季節を感じるランチメニューが用意されていました。

今回いただいたのは、評判の高い「ランチ御膳」です。
この御膳は、小鉢料理、主菜、ご飯、味噌汁、デザートが一つのセットになった贅沢な内容で、見た目も華やかです。

ちなみに、鬱花は基本は予約不可ですが、このランチ御膳を注文すれば予約が可能となります。

小鉢には、旬の野菜を使った煮物や和え物が並びます。
例えば、ほうれん草のおひたしやカボチャの煮付け、そして白和えなど、いずれも優しい味付けで、素材本来の味をしっかりと引き出していました。

それぞれが少量ずつ提供されるため、味の変化を楽しみながら最後まで飽きることなくいただけます。
が、話が弾み、画像を取り忘れてしまいました。

主菜は、「鰆の塩焼き」でした。

香ばしく焼き上げられた鰆の身はふっくらとしていて、塩との相性が抜群でした。
添えられたチンゲン菜と一緒にいただくことで、さっぱりとした後味が楽しめました。

炊き立ての白米は一粒一粒が立っていて、噛むほどに甘みが感じられるおいしさです。
後から出された味噌汁には豆腐とわかめが入っており、出汁の風味がしっかりと効いていて心が和らぎます。

最後のデザートには、手作りの黒豆プリンが提供されました。
黒豆の甘さのバランスが絶妙で、口の中でとろけるような滑らかな食感が印象的でした。

店員さんの丁寧な接客と、心地よいBGMが流れる空間が、この食事をさらに特別なものにしてくれました。
また、画像からもわかるように、木漏れ日がいい感じでした。

「鬱花」でのランチを堪能した後は、いつものように立ち寄ったサポーレでお弁当を購入しました。

サポーレは、地元で愛される食品スーパーで、豊富な品揃えと質の高い商品が魅力です。
今回は、定番の「まぐろ尽くし」ではなく、「鯖寿司」を選びました。

さて、もう一つお弁当のご紹介です。
私の大好きなお弁当、キッチン千代田のエビフライ弁当です。

この独特のお弁当箱がウキウキ感をくすぐります。

こちら、オムライス弁当の時にはプラスティックのスプーンが付属しています。
今回はオムライスではなく、普通のごはんなのでお箸とおしぼりのみですね。

ハンバーグと、カツと、お肉と、エビフライ。
そして、サラダに、ゴボウのきんぴら、鮭が入っています。

いわゆる大人のオムライス、ですね。

食事体験を通じて、「特別」と「日常」という2つの異なる楽しみを味わうことができました。

「鬱花」でのランチ御膳は、非日常感を味わえる贅沢なひとときでした。
丁寧に作られた料理や落ち着いた空間が、心に余裕を持たせてくれ、日常の忙しさを忘れさせてくれるような体験でした。

一方、お弁当では、日常に溶け込む安心感があり、変わらない美味しさがほっとさせてくれます。

どちらも食事を楽しむという点では共通していますが、その提供される価値や体験の形は異なり、それぞれが大切な時間を彩る役割を果たしてくれました。

「鬱花」でのランチ御膳とサポーレのお弁当を通じて、改めて食事の大切さを実感しました。
一つ一つ丁寧に作られた料理には作り手の想いが込められ、それを味わうことで心と体が満たされていく感覚を味わいました。

これからも、特別な食事を楽しむ日と、日常の中でのささやかな幸せを感じる日をバランスよく取り入れていきたいと思います。
鳴海の「鬱花」やサポーレ、千代田のお弁当のように、それぞれの場で提供される食事の魅力を存分に楽しむことで、毎日の生活がより豊かになることを願っています。

ごちそうさまでした。
ありがとうございました。

住所：
名古屋市緑区鳴海町字宿地66-1

電話：
052-622-2826

予約：
食事の予約のみ可

Posted by maruko