コメダ珈琲店の昼プレートとキッチン千代田のオムライス弁当を味わって

2024年6月10日

まるこです。

今回は、コメダ珈琲店で「コメチキ付き昼プレート」をいただき、さらに「キッチン千代田」のオムライス弁当も楽しみました。
それぞれの食事の特徴や感想を詳しくまとめていきますのでお付き合いいただけたらと思います。

コメダ珈琲店のコメチキ付き昼プレート

コメダ珈琲店は、日本全国に展開する喫茶店チェーンで、名古屋発祥の喫茶文化を色濃く残したお店です。
モーニングサービスやボリューム満点のメニューが人気で、ゆったりとした店内で落ち着いた時間を過ごせるのが特徴です。

コメダ珈琲店では、ランチタイムに「昼コメプレート」としてお得なセットメニューを提供しています。
今回選んだのは、コメチキが付いた昼プレートで、サンドイッチは「たまとまレタスサンド」にしました。

「たまとまレタスサンド」は、

が組み合わさった、シンプルながら満足感のあるサンドイッチでした。

たまごサラダは、ほどよい塩味とマヨネーズのコクが絶妙で、クリーミーな味わいが口の中に広がります。トマトは瑞々しく、酸味と甘みのバランスがよく、たまごとの相性が抜群でした。さらに、レタスが食感のアクセントになり、最後まで飽きることなく食べられました。

コメダのパンは、ふわふわでほんのり甘みがあるのが特徴で、具材としっかり馴染みます。大きめのサイズですが、軽い食感なので食べやすく、ボリューム感がありながらもペロリと食べられました。

コメダ珈琲店の人気サイドメニューの一つ「コメチキ」。
一口サイズのフライドチキンですが、しっかりとした味付けが特徴です。

昼プレートには数個のコメチキが付いており、サンドイッチと一緒に食べると、食感の違いも楽しめます。
コメチキのスパイスが良いアクセントになり、満足感のあるセットになっていました。

昼プレートは、シンプルながらコメダらしいボリューム感と、飽きのこない美味しさが魅力的でした。たまとまレタスサンドの優しい味わいと、コメチキのジューシーさのコントラストが楽しめ、ランチタイムにぴったりの組み合わせだったと感じます。

キッチン千代田は、洋食を中心とした料理を提供するお店で、特にオムライスが人気です。店舗での食事はもちろん、テイクアウトのお弁当も充実しており、自宅や職場で本格的な洋食を楽しむことができます。

今回いただいたのは、キッチン千代田のオムライス弁当です。

といった構成になっていました。

オムライスは、

が組み合わさり、一口ごとに幸せを感じる味わいでした。

卵は絶妙な半熟加減で、口の中でとろけるような食感でした。オムライスの主役ともいえるチキンライスは、程よい酸味と甘みのあるケチャップがしっかり絡み、鶏肉の旨味が感じられました。ご飯の粒立ちも良く、ベチャッとしすぎないのがポイントです。

デミグラスソースは濃厚でコクがあり、ほんのりビターな風味が特徴的でした。甘すぎず、深みのある味わいがオムライス全体を引き締めていました。ソースの量もたっぷりで、ご飯とのバランスも絶妙でした。

オムライス弁当には、ちょっとした野菜の付け合わせもありました。

が添えられており、濃厚なオムライスの合間に食べると、口の中がリフレッシュされました。サラダは新鮮で、シャキシャキとした食感が楽しめました。

キッチン千代田のオムライス弁当は、洋食の魅力が詰まった満足度の高い一品でした。オムライス自体の完成度が高く、特に卵のとろける食感と、コクのあるデミグラスソースの組み合わせが絶妙でした。お弁当でありながら、店舗で食べるクオリティに近い仕上がりで、自宅でも贅沢な気分を味わうことができました。

今回は、コメダ珈琲店の「コメチキ付き昼プレート」と、キッチン千代田の「オムライス弁当」をいただきました。

コメダの昼プレートは、たまとまレタスサンドの優しい味わいと、コメチキのジューシーさが魅力的で、喫茶店ならではのランチを楽しめました。一方、キッチン千代田のオムライス弁当は、ふわとろの卵と濃厚なデミグラスソースのバランスが絶妙で、洋食の王道ともいえる美味しさでした。

どちらも異なる魅力があり、その日の気分によって楽しめるランチとしておすすめできるメニューでした。
コメダは名古屋発祥の喫茶店。今後も定期的に生き続けていきたいと思っています。

ごちそうさまでした。
ありがとうございました。

Posted by maruko