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寿司が苦手な子供が大好きなスシロー@名古屋市全域

まるこです。
今回は子供の希望でまたもやスシローに出かけております。

子供は実は寿司が苦手。
ですが、なぜかスシローが大好きです。

寿司のネタで食べるのはいくらのみ、と言っても過言ではない。
そんな子供と行く、スシロー、今回は何を食べようかな、と。

今回スシローでいただいたのは「いくら」、「まるごとハンバーグにぎり」、「きゅうり巻き」、「小粒納豆巻き」、「鯛白湯ラーメン」、「コク旨まぐろ醤油ラーメン」、「唐揚げ」、「海老天寿司」、「オムライすし」などです。

これらは、それぞれに個性があり、スシローならではの工夫が光るメニューでした。
以下、各メニューの感想を詳細にまとめます。


いくら

いくらの寿司は、期待通りのプチプチ感と塩味のバランスが完璧でした。

って、以前まではきゅうりが乗っていた様な??
ちょっと変わって、イクラの実になったみたいですね。

こちら、鮮度が良く、醤油を少し垂らすだけで十分な旨味を堪能できます。

酢飯のほのかな甘みと相性が良く、まさに寿司の王道を感じさせる一品でした。
贅沢さとシンプルな美味しさが両立した、海鮮好きには欠かせないメニューです。

常に何個もいただいております。

なんだか徐々にいくらが増えたような?

いつもお皿に1粒落ちているイクラがかわいいです。


まるごとハンバーグにぎり

このメニューは驚きの組み合わせで、見た目からしてインパクトがありました。

肉厚なハンバーグがシャリの上にのっており、甘めのタレと肉汁がしっかりと絡み合います。
ハンバーグはふっくら柔らかく、どちらかというとお子様向けの味わいですが、大人でも楽しめる満足感のある一品でした。

寿司と洋食の融合を存分に楽しめます。


きゅうり巻き

きゅうり巻きは、シンプルながらもさっぱりとした味わいで、濃厚なメニューの間の箸休めにぴったりでした。
きゅうりのシャキシャキ感が心地よく、海苔とシャリの風味とのバランスも絶妙です。

これぞ寿司の基本とも言える一品で、安心感のある美味しさが魅力的でした。


小粒納豆巻き(ネギなし)

小粒納豆巻きは、粘り気のある納豆とシャリ、海苔の組み合わせが口の中で混ざり合い、まろやかな風味を楽しめました。
小粒納豆を使用しているため食べやすく、刻みネギが加わることで、さっぱりとしたアクセントもプラスされます。

が、今回はねぎなしです。
どちらも美味ですね。

寿司の中でも手軽に健康を意識できる選択肢として嬉しい存在です。


鯛白湯ラーメン

鯛白湯ラーメンは、スープがとてもクリーミーでコクがあり、鯛の出汁がしっかりと効いていました。
こちら、期間限定の商品のもようです。

麺は程よい硬さで、スープとの絡みが良好です。
具材として添えられた鯛の切り身がスープに溶け込むような味わいを生み出し、全体的に贅沢感がありました。

寿司店でこれだけ本格的なラーメンがいただけるのは驚きでした。
お値段も手ごろで嬉しい一品です。


コク旨まぐろ醤油ラーメン

このラーメンは、まぐろの旨味を活かした醤油ベースのスープが特徴でした。

和風の出汁と醤油の深いコクが絶妙に調和しており、スープを飲む手が止まりませんでした。
まぐろの切り身は肉厚で食べ応えがあり、ラーメンというよりも創作料理を食べているような感覚です。

濃厚すぎないため、寿司と一緒に楽しんでも重たくなりません。
新たなおきにいり商品の登場!ですね。


唐揚げ

スシローの唐揚げは、外はサクサク、中はジューシーで、温かさがしっかりと残っていました。

ほんのりと香る生姜の風味が鶏肉の旨味を引き立てており、軽い塩味がご飯や寿司とも相性抜群です。
サイドメニューとして気軽に注文できるのが嬉しく、単品でも満足感が高い一品です。


海老天寿司

海老天寿司は、衣のサクサク感とぷりぷりの海老の食感が絶妙なバランスでした。
天つゆの香りがほんのり漂い、シャリとの組み合わせもよく考えられています。

揚げ物ですが軽めの仕上がりで、胃もたれせずに楽しめる一皿でした。
ボリューム感もあり、揚げ物好きにはたまらないメニューです。

子供も気に入ったみたいで、たくさんいただきました。


オムライすし

オムライすしは、ふわふわのオムレツがシャリの上にのった創作寿司で、見た目もかわいらしくユニークな一品でした。

オムレツには少し甘めのケチャップソースがかかっており、まるでデザートのような感覚で楽しめました。
オムレツの優しい味わいが、シャリの酸味と相性抜群で、寿司を食べた後の締めにもぴったりのメニューです。

ネーミングもかわいい一品ですね。

フライドポテト

そして、王道のポテト。
子供は誰でもポテト好き。

私はそうお思っております。
そして、大人も大好きなポテト。

ジャガイモ苦手なのにポテトは食べれる人もいますよね。
不思議ですが、美味しいので納得。


まとめ

今回スシローでいただいたメニューは、伝統的な寿司の良さと、遊び心あふれる創作料理、さらには本格的なサイドメニューまで多彩で、非常に満足度の高い内容でした。

印象に残ったポイント

  1. 多彩なメニューの魅力
    • 「いくら」や「きゅうり巻き」といった定番メニューから、
      「まるごとハンバーグにぎり」や「オムライすし」のような創作寿司まで、幅広いジャンルを一度に楽しめました。
  2. サイドメニューの充実
    • 「鯛白湯ラーメン」や「コク旨まぐろ醤油ラーメン」は、寿司チェーンの域を超えた本格的な味わいで、
      スシローの多様性を実感しました。これらの温かいメニューは、寒い季節に特に嬉しい選択肢です。
  3. 価格以上の満足感
    • 手頃な価格でこれだけのクオリティを楽しめるのはスシローの大きな魅力です。
      特に、「いくら」や「鯛白湯ラーメン」など、素材の良さが光るメニューが手軽に味わえるのが良い点でした。
  4. 創意工夫と遊び心
    • 「オムライすし」や「まるごとハンバーグにぎり」など、
      ユニークなメニューが話題性だけでなく、味の満足感も伴っている点に感心しました。

全体的にスシローは、伝統的な寿司を楽しみたいときも、新しい味に挑戦したいときもどちらのニーズにも応えてくれる素晴らしいお店だと再認識しました。
次回は今回試せなかった他の創作メニューにも挑戦したいと思います。

ごちそうさまでした。
ありがとうございました。