年始のお弁当、まとめ
まるこです。
年始早々からお弁当を利用していたこともあり、だいぶたまってきました。
ので、今回はお弁当のご紹介をしていきたいと思います。
まずは、われらが王道の救世主、サポーレです。
サポーレ
まあね、いつもお弁当です。
では、ひとつずつご紹介していきましょう。
まぐろ尽くし弁当
左上にあるのがまぐろづくしです。
いつものまぐろづくし。
まぐろ尽くし弁当は、まぐろのネギトロ部分、まぐろ、とろ、と、まぐろを多彩な形で楽しめる内容でした。
お刺身は新鮮で、しっかりとした甘みと旨味が感じられます。
特にまぐろは醤油の風味がほどよく染み込んでいて、ご飯と一緒に食べると箸が止まりませんでした。
ねぎとろはネギやごまの風味と合わさり、さっぱりしつつも満足感がありました。
全体的に海鮮好きにとって大満足のお弁当で、素材の良さを感じられる一品です。
このクオリティでこの価格(1480円)は安い、といつも思っています。
鮭弁当
お次は、左下の鮭弁当です。
サポーレの鮭弁当は、焼き鮭が主役のシンプルで王道のお弁当です。
鮭は適度な塩加減で焼き上げられており、ふっくらとしていて脂のノリも良好です。
付け合わせの煮物や漬物も和風のテイストで、全体的にバランスの取れた食事です。
どこか家庭的な安心感がある味で、和食が恋しいときにぴったりだと感じました。
ちなみに海苔も梅干しも美味しいです。
すき焼き弁当
そして、右上のすきやき弁当です。
すき焼き弁当は、甘辛い割り下で煮込まれた牛肉がメインで、ご飯に合う味付けが印象的でした。
肉の柔らかさはもちろん、しらたき、豆腐、野菜も入っていて本格的なすき焼きの雰囲気を楽しめます。
割り下の濃さがちょうどよく、箸で食べるすき焼きという新鮮な体験ができました。
一つの弁当でここまで満足感を得られるのは、サポーレの高いクオリティゆえだと思います。
海老マヨネーズ和えとステーキ弁当
さて、最後は下の2つ、エビマヨと黒毛和牛のステーキ弁当です。
このお弁当は2つの主役が共存していて、どちらも文句なしの美味しさでした。
海老マヨはプリッとした海老に濃厚なマヨネーズソースが絡み、少し甘めの味付けがアクセントに。
ステーキは程よいレア加減で柔らかく、噛むほどに肉の旨味が溢れてきます。
欲張りな気分のときに選びたくなる贅沢な一品でした。
うーん。
控えめに行って、、最高です。
あったか鍋セット
あったか鍋セットは、寒い季節にぴったりのホッとするメニューでした。
具材には白菜、きのこ、豆腐、ニンジンにネギなどが入っており、鶏肉と合わせて鍋を作りました。
ダシが効いたスープが心地よく体を温めてくれましたよ。
鍋料理は、最後まで温かい状態で楽しむことができました。
自分でいうのもおこがましいですが、取り出しと合わせたスープが絶品で、飲み干してしまうほどの完成度でした。
さすが私、と言いたいですが、この鍋セットのおかげでバランスの良いお鍋が完成しました。
和が家の鯖弁当と唐揚げ弁当
鯖弁当
和が家の鯖弁当は、鯖が丁寧に焼き上げられていて、香ばしい香りが食欲をそそりました。
塩焼きがメインですが、塩加減が絶妙で魚の旨味がしっかり引き立っています。
付け合わせの野菜煮物や酢の物も上品な味付けで、健康的な一食として満足感が高かったです。
ちなみに和が家では、いつも鯖を主菜で選択しています。
唐揚げ弁当
唐揚げ弁当は、サクサクの衣とジューシーな鶏肉が楽しめるお弁当でした。
冷めても美味しく感じられるように工夫された味付けで、ほんのり生姜が効いています。
添えられたキャベツの千切りやポテトサラダも、全体のボリュームを引き立てる存在でした。
シンプルですが、しっかりと満足感を得られる定番メニューだと感じました。
唐揚げ弁当は、テイクアウトの鉄板品です。
八傳の近江牛ステーキ弁当
八傳の近江牛ステーキ弁当は、見た目からして圧倒的な高級感がありました。
こうやってな食べてみると圧巻ですね。
近江牛ステーキは、肉の繊細な霜降りと柔らかさが際立ち、一口食べると上質な脂の甘みが口いっぱいに広がります。
ステーキソースは、肉の味を邪魔しない控えめな風味で、素材そのものの良さを最大限に引き出していました。
ご飯にはゆかりのふりかけがかけられており、ステーキと一緒に食べるとさらに美味しさが増します。
このお弁当は特別な日のごちそうにも、普段のだんらんにも、どちらにも最適だと思います。
まとめ
今回試したお弁当は、それぞれに異なる魅力があり、満足度が非常に高いものでした。
- サポーレのお弁当は、素材の新鮮さや豊かな味わいが特徴的で、
特にまぐろづくし弁当と海老マヨネーズ和え、ステーキ弁当が印象に残りました。 - 和が家のお弁当は、どこか家庭的な雰囲気があり、
鯖弁当の素朴な美味しさと唐揚げ弁当のボリューム感が魅力的でした。 - 八傳の近江牛ステーキ弁当は、まさに贅沢の極みといえる一品で、
普段の日にも、特別な日にぜひまた食べたいと感じました。
それぞれの特徴を楽しみながら食べることで、バリエーション豊かな食事を堪能することができました。
季節や気分に応じて選ぶ楽しさもあり、また別の機会にこれらのお弁当を再度試してみたいと思います。
ごちそうさまでした。
ありがとうございました。