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こだわりのオーガニックダイニング Shanties (シャンティーズ)@池下駅

まるこです。
明けましておめでとうございます。

新年にどこでランチしようかな、と思っていたら、即日予約が可能な所があったので行ってみました。
池下近くになるハンバーガー屋さん(シャンティーズ)というお店です。

こちらに行った際の驚きの体験について振り返り、その感想を詳細にまとめます。
では早速いってみましょう!


訪問の背景

新年という特別なタイミングで、いけるお店も限られていました。
そんな時に、少し特別感のあるハンバーガー屋さんを訪れました。

昨今のハンバーガー屋は、ファストフード店から高級志向のグルメバーガー専門店まで多岐にわたりますが、今回は口コミで評判が高いとされる店舗を選びました。

場所は千種区の池下。ハイソな、スタイリッシュで高級感が漂う雰囲気の街です。
ただ、ハイソな場所と下町感のある場所と、はっきりしているのもこちらの街ですね。

外観には新年の装飾が施されており、特別感を演出していました。
席に通されると、スタッフの対応も丁寧で、期待が高まりました。

ちなみに奥の席がいいという希望をかなえてくれてうれしかったです。
そして、天井が高いので少し寒かったのもあり、ストーブが置いてありました。


注文内容と価格の衝撃

メニューには、ベーシックなハンバーガーからユニークなトッピングを活かした創作バーガー、さらにサイドメニューやドリンク、デザートがずらりと並んでいました。

1番お値打ちのハンバーガーでも1420円です。
えっと、ちょっと高いですね。

ちなみにテイクアウトメニューも充実していました。
が、こちらは税抜き価格。

結局は店内よりも高くなるんだ、と後で気が付きました。
マクドナルドのほぼ倍ですね。

私たちが注文したのは以下の内容です:

  1. オニゴルバーガーセット(1個1750円+セット価格330円追加)
  2. パスタセット(本日のパスタ+セット価格330円追加)
  3. 自然派ジュース(220円追加)
  4. ベーコンエッグバーガーのテイクアウト(1600円税抜)
  5. ベーコンエッグチーズバーガーのテイクアウト(1700円税抜)
  6. 月見バーガー(1600円税抜)
  7. きちんとキチンナゲット(800円税抜)
  8. フレンチフライ(600円税抜)

以上、テイクアウトも家族用に購入したため、合計金額が約1万円を超えました。
この瞬間、想像以上の高さに正直驚きを隠せませんでした。


食事体験の感想

ポジティブな点

  • 味と品質の高さ
    注文したオニゴルバーガーは、パティがジューシーで肉の旨味を存分に引き出していました。
    バンズはふわふわでありながら、程よくトーストされており香ばしさがありました。
    厚切りたまねぎとの相性も抜群で、口に入れるたびに感動を覚えました。
  • 見た目の美しさ
    盛り付けが非常に美しく、インスタ映えを意識したプレゼンテーションでした。
    ちなみに私、インスタはやっていません(笑)
    特にトッピングの野菜が新鮮で色鮮やかだったのが印象的です。
  • お店の雰囲気
    店内は賑やかで、新年だからか、若者が楽しんでいました。
    一方で私は、落ち着いたBGMが流れる中、心地よく食事を楽しむことができました。

こちらはパスタセットのパスタです。
ナスのミートソースも美味しくて、バケットもサックサクでしたね。

自然派ジュースは、リンゴジュースでした。
濃厚な普通のアップルジュースです。

改善点

  • 価格の高さ
    ハンバーガー単品で1500円以上という価格は、やはり一般的な感覚からすると高額に感じられました。
    特に、サイドメニューやドリンクも含めると1人あたり約2,000円以上になる計算で、日常的に通うには難しい価格設定です。

  • 量の少なさ
    味のクオリティが高い一方で、量はやや少なく感じました。
    特に、テイクアウトのハンバーガーも1人前の大きさで大きいわけでもなく、シェアするには物足りない印象でした。

  • テイクアウトの割高感
    店内での食事だけでなく、テイクアウト分を合わせた総額が1万円を超えたことは、新年の特別感を差し引いても衝撃的でした。
    家庭用に購入する場合には、もう少し手頃な価格帯があると良いと感じました。
    新年だから、とお年玉感覚で再度メニューも頼み過ぎましたね。

総括

今回の新年のハンバーガー体験は、味や雰囲気において非常に満足度が高いものでした。
特に、食材や調理へのこだわり、店内の雰囲気作りなど、高級志向のハンバーガー店としての魅力を存分に感じることができました。

一方で、価格に関しては、特別な日であってもやや割高に感じる部分が否めませんでした。
ハンバーガーというカテゴリーが持つ一般的なイメージや価格帯とのギャップがあるため、普段使いには難しい印象を受けました。

それでも、特別な日やイベント、あるいは特別な誰かと共有したい時間には、このようなグルメバーガー店が最適だと感じます。
次回訪れる際は、事前に予算をしっかりと決め、メニューを工夫しながら楽しみたいと思います。

ちなみに提携の駐車場で利用価格に応じてサービスが受けられる、とのことでしたが、100円引きのみでした。


最後に

「1万円以上のハンバーガー」というフレーズだけを聞くと高額に感じますが、それ以上の価値を見出せるかどうかは、体験の質に依存します。

今回の経験を通じて、価格に見合う価値を求める重要性を再認識するとともに、日常の食事と特別な食事のバランスについても考えるきっかけとなりました。

次の外食時には、より幅広い選択肢を視野に入れながら、新しいグルメ体験を楽しみたいと思います。

ごちそうさまでした。
ありがとうございました。