名古屋市千種区池下駅から徒歩7分、あんこう鍋の名店得仙春岡は予約が困難の大人気店
名古屋名物まるこのあんこう料理。
寒い日が続いていますね。
さて、今回はランチではなくディナーです。
今回ご紹介するのは、名古屋市千種区にある「得仙 春岡」です。
アクセス的には地下鉄の池下駅と今池駅の間になります。
夜しかやってやっていないお店です。
池下駅からは徒歩7分、今池駅からは徒歩8分ほどです。
あんこう料理、あんこう鍋と言えば、まず得仙でしょうね。
名古屋での正真正銘の名店が得仙。
隠れた名店がこちらの得仙春岡だと思っております。
なぜか得仙春岡と得仙は一切関係がない、とうたっております。
同じあんこう鍋のお店ですが、不思議なものですね。
という事で、今回は隠れた名店「得仙春岡」の記事
になっておりますのでよろしくお願いします(⋈◍>◡<◍)。✧♡
外観
まあ、本当に、ひっそりと。
隠れ家的なお店になります。
表札の様な看板が一つ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ここのお店を目指してこないと絶対にわかりません。
私なんてお店に行こうと思ってもはじめての時には迷いました(;’∀’)
そんなわかりにくい看板にも逆に、
とても興味をそそられます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ではおずおずと中に入ってみます。
内観
中は掘りごたつになっております。
個室でお鍋をいただくスタイルとなっております。
で、お鍋と一緒に日本酒も、の方が多いのかな?!
私は飲めませんが、お酒が好きな方には
たまらないお店だと思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡
この寒い時期にピッタリのアツアツのお鍋が最高です。
このお店に来れるなんて幸せ者だと思っています(⋈◍>◡<◍)。✧♡
名古屋の得仙との違いは何?!
池下駅からは徒歩7分、あんこう料理で有名な得仙春岡
こちらの得仙春岡ですが、名古屋駅にある得仙とは一切無関係です。
ですが、両方ともにあんこう鍋の名店です。
そして予約が困難なお店になります。
なんで2つとも得仙という名前を付けたんでしょうか?
不思議な所ですが、何かアンコウと関係があるんでしょうか?
特記すべきはおそらく名古屋の得仙の女将さんだと思います。
とにかく秘伝のあんこう鍋を写真にとってはいけない、との事。
また、あんこうの肝いりスープは飲んではいけない、と言われます。
緊張していただく事になります。
一方で得仙春岡は、和気あいあいとした雰囲気です。
写真も撮り放題です(⋈◍>◡<◍)。✧♡
と、やはりそこは常識の範囲内で、がありますが、
基本的にはそんなに緊張していなくても大丈夫です。
それがまあ、違いと言えば違いでしょうか。
あんこう鍋が美味しい事に、違いはないかと思います!
では、早速その有名で美味しい「得仙春岡」の
絶品鍋に移っていきたいと思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡
イセエビ
まずはイセエビです。
すごい迫力です(⋈◍>◡<◍)。✧♡
こちらも、伊勢エビです。
前から見るとさらに迫力が増しますね!
あんこう鍋
キターーーーーー(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そしてこちらがアンコウになります。
待ちに待ったあんこうです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
これをお鍋にしていただくのですが、
これがまた、本当においしいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
伊勢海老&牡蠣
イセエビの他、牡蠣もたっぷりあります。
もうね、やばすぎます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
こんな贅沢なお料理を堪能できるなんて(⋈◍>◡<◍)。✧♡
私以外は皆さま日本酒やらいろいろと
お酒を飲まれておいでです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
お酒飲めるっていいな。
と、少しいただきました。
ええ、味は点でわかりませんが、
調子にのって飲むと気持ち悪くなるのです。
以前は粗相したことがありますし、
お料理の席を楽しみたいので、私はウーロン茶です(⋈◍>◡<◍)。✧♡
こちら全て、お座敷の個室でゆったりとお食事を楽しめます。
冬の時期にしかない、あんこう鍋。
そして、プリっぷりのイセエビと
これまたぷりぷりの生牡蠣も最高でした(⋈◍>◡<◍)。✧♡
こういう昔ながらのお店を利用できるグルメな知り合いに
多大なる感謝の意を表明しながら本日のディナーを終え帰路につきました。
今後はいつ来れるのでしょうか?
ありがとうございました。
ごちそうさまでした(⋈◍>◡<◍)。✧♡
得仙春岡
■得仙春岡
■住所:名古屋市千種区春岡1-12-2
※地下鉄池下駅から徒歩7分
※地下鉄今池駅から徒歩8分
■電話:052-753-1551
■営業時間:18:00以降~
■定休日:不定休
■予約の有無:完全予約制