新千歳エアポートレストラン by ROYAL HOSTでのご当地グルメの巻
まるこです。
7月に入りましたね。
暑い時期が持続しているので、避暑地、北海道にやってきました。
今回は、新千歳空港内にある「新千歳エアポートレストラン by ROYAL HOST」にて、北海道のご当地グルメである「7種のスープカレー(チキン)」、「味噌チャーシュー麺とミニ豚丼のセット」、そして「フライドポテト」をいただきました。
以下に、それぞれの料理の詳細な感想と全体のまとめを記載いたします。
1. 7種のスープカレー(チキン)
料理の概要
「7種のスープカレー(チキン)」は、北海道を代表する郷土料理であるスープカレーを再現した一品です。このメニューは、新千歳空港限定で提供されており、道民のソウルフードとして親しまれています。スープカレーには、骨付きチキンと7種類の新鮮な野菜がふんだんに使用されています。
味わいと食感
スープはスパイシーでありながらも、程よい辛さで、コクのある深い味わいが特徴です。トマトペーストや玉ねぎなどと共に圧力鍋でじっくり煮込まれたチキンは、柔らかくホロホロとした食感で、スプーンで簡単にほぐれるほどです。野菜は、なす、じゃがいも、まいたけ、にんじん、ピーマン、かぼちゃ、水菜の7種類が使用されており、それぞれが持つ自然な甘みと食感がスープと絶妙にマッチしています。
総合評価
このスープカレーは、空港内で本格的な北海道の味を堪能できる貴重な一品です。野菜の彩りも美しく、視覚的にも楽しめます。また、サッポロクラシックなどの地元ビールとの相性も抜群で、旅行の始まりや終わりにぜひ味わっていただきたいメニューです。
2. 味噌チャーシュー麺とミニ豚丼のセット
料理の概要
「味噌チャーシュー麺とミニ豚丼のセット」は、北海道の味噌ラーメンと豚丼を一度に楽しめる贅沢なセットメニューです。味噌ラーメンは、濃厚な味噌スープにコシのある中太麺が絡み、チャーシューやメンマ、ネギなどのトッピングが彩りを添えています。ミニ豚丼は、甘辛いタレで味付けされた豚肉がご飯の上にたっぷりと乗せられています。
味わいと食感
味噌チャーシュー麺:
スープは、北海道特有の濃厚で深みのある味噌味が特徴で、寒い季節には体を芯から温めてくれます。チャーシューは柔らかく、脂身と赤身のバランスが良好で、噛むたびに旨味が広がります。麺はスープとの絡みが良く、もちもちとした食感が楽しめます。
ミニ豚丼:
豚肉は道産もち豚を使用しており、溶岩グリラーで香ばしく焼き上げられています。甘辛いタレが豚肉とご飯に染み込み、一口食べるごとに満足感が得られます。サイズ感も程よく、ラーメンとの組み合わせでお腹も心も満たされます。
総合評価
このセットメニューは、北海道の代表的な味を一度に楽しめる贅沢な組み合わせです。味噌ラーメンの濃厚な味わいと、豚丼の甘辛い風味が絶妙にマッチし、食べ応えも十分です。旅行の合間に北海道の味覚を堪能したい方には、ぜひおすすめしたいメニューです。
3. フライドポテト
料理の概要
「フライドポテト」は、サイドメニューとして提供される定番の一品です。外はカリッと、中はホクホクとした食感が特徴で、シンプルながらも飽きのこない味わいです。
味わいと食感
揚げたてのフライドポテトは、程よい塩加減で、素材の甘みを引き立てています。外側のカリッとした食感と内側のホクホク感が絶妙で、ついつい手が伸びてしまう美味しさです。また、ケチャップやマヨネーズなどのディップソースを合わせることで、味の変化も楽しめます。
総合評価
フライドポテトは、メインディッシュのお供として、またビールなどのアルコールのおつまみとしても最適な一品です。シンプルだからこそ素材の良さが際立ち、大人から子供まで誰もが安心して楽しめる逸品だと思います。
という事で、以上、新千歳空港のロイヤルホストでした。
これから電車に乗って、北海道の街を楽しみたいと思います。
ごちそうさまでした。
ありがとうございました。
新千歳エアポートレストラン by ROYAL HOST
【住所】
北海道千歳市美々 新千歳空港 国内線ターミナルビル 3F
【電話番号】
0123-46-2118
【営業時間】
07:20 – 19:30(L.O. 19:00)