千種区「てんぷら ゆずとと」の穴子まぶし弁当「若草」を堪能 巾着の中に美味が詰まった感動体験

まるこです。

今回は名古屋市千種区にある話題のてんぷら専門店「てんぷら ゆずとと」のお弁当をご紹介します。

お店でいただく揚げたての天ぷらももちろん格別ですが、今回注目したのは、ゆずととが手がけるお弁当の中でも不動の人気ナンバー1を誇る「若草(穴子まぶし弁当)」。巾着袋に入った愛らしい見た目と、手間暇かけた味わいが調和する逸品です。取材当日はこのお弁当をいただきながら、ふるさと納税で届いたとんでもない“ビッグサプライズ”についてもお伝えしたいと思います。

巾着袋の中に広がる期待感

まずこの「若草弁当」、外装からして心を掴まれます。和柄の巾着袋にちょこんと収まったお弁当は、見た目の可愛らしさと丁寧さで、いただく前から“いい予感”しかしません。手提げの紐を引くと、ほんのりと香ばしい香りが漂い、思わず鼻先が反応してしまうほど。

この巾着袋も、決してただの包装ではありません。細部にまでこだわる「てんぷら ゆずとと」ならではの心遣いを感じる部分であり、お弁当を手に取る人への“贈り物”のような存在です。お弁当というより、まるで宝箱を開けるかのような感覚。視覚的な満足感が、味覚体験への期待をさらに膨らませます。

桜の様なピンクを基調としてお弁当。
女性に人気なのもうなずけますね。

穴子が主役のまぶしご飯、まさに職人技

巾着袋を開け、弁当の蓋を取った瞬間、その美しさに目を奪われます。主役の「穴子まぶしご飯」は、丁寧にほぐされた煮穴子がふんだんに混ぜ込まれ、ご飯の上にもしっかりと乗せられています。色合いも上品で、茶色の照り焼き穴子、緑の木の芽、黄色い錦糸卵、そして白ごまのアクセントが絶妙に配置されています。

ひと口運んで驚いたのは、その柔らかさと繊細な味わい。煮穴子はふっくらとしており、口の中でとろけるような食感。濃すぎない甘辛ダレが穴子の旨みを引き立て、ご飯の一粒一粒にまでしっかりと染み込んでいます。

そして嬉しいのが、後半にかけて味変が楽しめるようになっている点。付属の特製ダレや、わさびを加えてお茶漬け風にいただくのもおすすめ。穴子の旨味がだしと合わさり、まさに至福の“二段構え”。この一食で、まるで懐石料理のような複層的な味の変化を体験できます。

丁寧な副菜がまた光る

主菜の穴子ご飯だけでも満足度は高いのですが、副菜の一品一品も手抜きがありません。季節の野菜を使った煮物、天ぷら、小鉢、だし巻き卵など、どれも素材の味を引き立てながら、やさしく仕上げられています。

特に印象的だったのが、揚げ物の軽やかさ。冷めても油っぽさが一切なく、サクサクとした食感が残っているのには驚きました。使用している油の質や揚げ方の技術が高いことは明白。これぞ“天ぷらの専門店”と唸らせる仕上がりです。次回はお店でいただきたいですね。

食後の余韻と、巨大な玉ねぎ

満足感に包まれて食後の余韻に浸っていたところ、ふと目に入ったのが、先日ふるさと納税で届いた“あるもの”。それは……玉ねぎです。

「え? それだけ?」と思われるかもしれませんが、ただの玉ねぎではありません。段ボールを開けた瞬間、思わず声を上げたほどの大きさ。片手で持つのがやっとで、まるでハンドボールくらいのサイズ感。家庭用のまな板が狭く感じたのは初めての経験でした。

兵庫県淡路島から届いたこの玉ねぎ、さっそくスライスしてサラダに使ってみたところ、その甘さに驚き。生でそのまま食べられるほどのやわらかさと、辛みの少なさ。炒めればさらに甘みが引き立ち、まるでスイートコーンのような芳醇さがあります。

お弁当のような完成された味も素晴らしいですが、こうした“素材そのもの”の味わいに改めて驚かされるのも、グルメの面白さだと感じた瞬間でした。ちなみに右上の奥に隠れているので普通のたまねぎの大きさです。

一番大きなものは、普通のたまねぎをイメージしていただくものの倍以上あります。この物価高の昨今、ふるさと納税でこんなどでかいものがくるとは嬉しい驚きでした。

まとめ:お弁当は“作品”、玉ねぎは“驚きの原点”

今回いただいた「てんぷら ゆずとと」の穴子まぶし弁当「若草」は、ただの弁当ではありませんでした。丁寧に仕込まれた穴子と、完成度の高い副菜、そしてパッケージへのこだわりまで、まさに“ひとつの作品”と呼ぶにふさわしい逸品。自分用にはもちろん、大切な人への手土産としても自信をもっておすすめできる内容です。

そして、ふるさと納税で届いた巨大玉ねぎもまた、食材の奥深さを再認識させてくれる出来事でした。手をかけられた料理も素晴らしいですが、自然の恵みが持つ力強さもまた、食卓に彩りを添えてくれます。

忙しい日常の中で、こうした“美味しさとの出会い”は、まさに小さなご褒美。次はどんな味に出会えるのか……グルメレポーターとして、そして一人の食べ手として、今後も心ときめかせながらその旅を続けていきたいと思います。

ごちそうさまでした。

ありがとうございました。

天ぷらゆずとと